テレワークが広く採用されている昨今、家のネットワーク環境が仕事の能率にダイレクトに関わってくる状態になってきていたりしますよね。
「家のWi-Fiが遅すぎる…」
そんな方、家の無線LANルータが数年前の物だったりしたりしませんか?
あと、LANケーブル古いの使ってませんか?
無線LANルーターって日々進化してたりするので、これを買い替えてみたら劇的に速くなった!という人も結構いるので、今回自分で買ってみた無線LANルーターとLANケーブルを紹介してみようかなと思った次第なのです。
今回購入してみたのは…
「HUAWEI WiFi WS5200無線LAN ルーター AC1200」
というもの。
色々言われているHUAWEIですが、個人的にはコスパが良いので好きな会社だったりしております。
特にHUAWEIにこだわる必要はないのだけど、Amazonなどで「無線LANルーター」って検索してみると、3,000円台で色々出てきます。
かなり安くなってるんですよね。
見た目シンプル、めちゃシンプル。
箱もシンプルなわけですが、こちらが3,000円台で購入できます。
詳しい説明は下記からアクセスしてみてください。
本体の背面を見ると有線ポートが3つあるのですが、今まで自分が買ってた無線LANルーターって4つポートがあった物が多かったので、この点は今自分が使っている無線LANルーターでどれだけポートを使っているかはチェックしておいた方が吉。
後で足りない!みたいになると面倒なので。
この商品、スマホにアプリをインストールして簡単設定で直ぐに使えます。
細かい設定は全部スマホでやっちゃいました。5分くらいで使えたかと思います。楽チン♪
そして、LANケーブル!
これ、実は結構重要。
LANケーブルには「CAT/カテゴリー」というものがあるので、そこを理解してLANケーブルを導入しないと、家へは速い速度で来ている回線が、家に入った途端にLANケーブルのせいで遅くなってしまう…
そんなことが結構あるので、マジチェックが必要かと。
詳しくは「【LANケーブル】CAT/カテゴリーとは何ですか? 何を選択すればいいですか?(ELECOM)」を参照してみてください。
HUAWEI WiFi WS5200に付いてたLANケーブルがカテゴリ5eの物だったので、若干不安だったので今回はカテゴリ8をチョイス(実際こんなに速い速度で家に回線は来てないけどw)。
流石にカテゴリ8は家にはいらないと思います。
とはいえ、最大2Gの回線を使っているのでカテゴリ6以上じゃないと最大のポテンシャルを引き出せないということで、基本家の中で有線で繋いでる機器はカテゴリ7をメインで使ってます。
オーバースペックな部分もあるかもしれないのですが、最近は回線速度の速いサービスも増えてきているので、先を見据えて良いLANケーブルを買ってみた次第です。
家のネット環境を最大限に活用するために、無線LANルーターとLANケーブル。
この2つを見直してみると思いの外、回線速度が上がる場合があるので検討の価値ありかなと思いますよ!
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