DEAD OR ALIVE6が2019年3月1日にデッドオアアライブの最新作が発売予定。
知ってます?DEAD OR ALIVE。
3D格闘ゲームなのですが、結構シリーズとしては1996年からの息の長いシリーズとなります。
最新作の「DEAD OR ALIVE6」が2019年3月1日に発売決定!
1からやってる自分としては嬉しいわけです。願わくばプレイヤーが増えてくれたら最高なんだけどなって思うのです。
DEAD OR ALIVE 6 通常版 | ||||
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超美麗なキャラクターとお色気要素が満載だったこともあり、エロい!が一番前に出てしまっている部分はあるかとは思うのですが、格闘ゲームとしてのシステムもしっかり作り込まれているタイトルとなります。
確かにキャラクターの胸の揺れを表現する専門のプログラマーとかがいたりとか、発売当初は他の格闘ゲームとベクトルが若干違った気はしますがまぁそれはそれで。こだわりを持つのはいいこと!
このご時世あまりエロを全面に出しちゃうと怒られそうですけどね。
操作方法は至ってシンプル。
8方向のレバーとP(パンチ)K(キック)H(ホールド)の3つのボタン。
これだけ。
システムは3すくみシステム
打撃・投げ・ホールドの3つにおける3すくみシステム。
これだけじゃないのですが、これが基本システム。
1996年から変わらないものです。
各作品で色々と新システムが搭載されたりはしておりますが、そこまで最初から気にしてたら遊ぶ前からこんがらがっちゃうので、ボタン3つとレバーだけで綺麗なビジュアルのカッコいいキャラクターを操作して対戦出来る格闘ゲーム。
そんな感じ。
主役は忍者の「かすみ」俺は苦手なキャラクターなのだよね…
もうどっかの田舎でゆっくり生活してよって毎作思うのだけど、やはりそこは主役。毎回登場します。なんならクローンも登場しますし、クローンなんだけどゼリーみたいなやつまで登場します。大人気。
1作目が発売されたのが1996年で当時16歳とかだった気がするんだけど、最新作のDEAD OR ALIVE(DOA)6では20歳くらいなのかな?よくわからんけど。
個人的にDOA1作目からずっと主人公は「ティナ」
異論は認めますが、個人的ってところでまぁ許して。
このティナなのだけど、そもそもは女子プロレスラー。
ちなみにDOA1とDOA++という作品では茶髪のお姉さんだったのだけど、DOA2から金髪の若干痛いお姉さんへと変貌を遂げてしまったのでした。
作品が進むたびに歌手になったり女優になったりわけわからんことになってしまっている関係で今回のキャラクタープロフィールでは職業:女優・モデル・ロックスターとなっております。
もう誰だよお前って感じですが、基本はプロレスラーキャラです。
格ゲーのキャラクター的には投げキャラと呼ばれる投げ技が得意なキャラクターなのです。
DOA2の頃に圧倒的な技を出したあとの硬直差があったことからぶっちぎりの最弱キャラになってしまったものの、その後はなんとかいい感じのキャラクターになったと思っている次第です。
最強キャラを使いたい!という人は多分使わないけど、プロレスラー好きの人やグラマラスなお姉さんが好きな人にはオススメしたい。
ちなみに自分はプロレス好きなので使っています。
他にもプロレスキャラはティナのお父さんの「バース」ルチャの使い手「ラ・マリポーサ」というキャラクターがおりますよ。
超強いキャラ使いたい!という人は忍者かおじいちゃん辺りを使うといいんじゃないかと思うけど、DEAD OR ALIVEは基本強いキャラクター使うよりも、好きなキャラクターをやりこんでる人が強いので、このキャラ相手だとどうにもならない!というのが少ない気がします。
これは相手の打撃を取ることが出来る「ホールド」が全キャラにあるという点が強いかと思われますよ。
「6」ってなってると初めて触る人は前作とかわからないからなぁ…ってなるかと思いますが、特に気にすることはなさそうですよ。
ストリーは一応ありますが、根本は対戦格闘ゲームなので。
凄い雑な説明をしますとね。
「忍者と悪の組織が戦う所にプロレスラーや空手家や酒飲み、はたまた天狗やクローンが混ざってドッタンバッタン大騒ぎ!」
なのです。(ストーリー作ってる人ごめんなさい)
キャラクターの声優陣が豪華なのも見逃せないですね。
ラ・マリポーサの坂本真綾さん、ヒトミの堀江由衣さん、新キャラディエゴの安元洋貴さん、NiCOの上坂すみれさんなど耳にも優しい仕様。
少しでも興味を持ってくれた人がいたら
DEAD OR ALIVE6公式サイト
見てみておくんなまし。
そして発売されたら対戦しましょうm(_ _)m
DEAD OR ALIVE 6 通常版 | ||||
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