昔から海外ドラマが好きで観ていたので、ちょっと昔観ていたドラマを思い出しつつ
独断と偏見で色々書いてみようかなと思った次第です。
【トゥルー・コーリング】
ビバリーヒルズ青春白書も終わり、日本国内も色々な海外ドラマがレンタルDVDで借りられるようになった頃の作品。
ビバヒル好きの自分はビバヒルの主人公を演じていたジェイソン・プリーストリーが出るよってことで、DVDボックス買った記憶が。
ただ、ジェイソン・プリーストリーの声優さんがビバヒルとは違うんだこれが…
ビバヒル以降の彼が出演していた映画の声優さんがビバヒルと同じ中原 茂さんだったので、今回も同じだと思ったのだけど、違ったんですよね。ションボリした記憶があります。
ドラマの内容としては
”主人公のトゥルー・デイビーズは、大学を卒業し、病院の研修生になるはずが、モルグ(=死体安置所)で働くことになってしまった。初日の深夜勤務中、トゥルーはモルグから自分の名を呼ぶ声を聞く。声のするクリプト(=遺体ロッカー)を開け、そこに収容されたばかりのレベッカという若い女性の遺体を見つめていると、突如その目が開き、トゥルーに向かって「助けて」と救いを求めた。その瞬間、時間が逆転し、気がつくとレベッカが殺害される当日の朝に戻っていた。トゥルーは24時間以内に事件を解決し、助けを求める人のために尽力することとなる。”
Wikipedia
主人公のトゥルーは特殊能力持ってるですね。
はじめはトゥルーが一人で頑張ってるんだけど、徐々に協力してくれる人も増えてきた所で敵対勢力登場!
とてもよく出来たストーリーだったと記憶してます。
しかし、そんなトゥルー・コーリングですが、26話で打ち切り…
アメリカのドラマあるあるですが、裏番組で当時人気だった「フレンズ」のFINALシーズンが放送されていたことにより、視聴率が上がらなかったというのが打ち切り理由とのこと。
これから最終章というイメージのまま、謎の敵味方勢揃いでクリスマスパーティーを行うという謎内容。完全ぶった切りタイプの打ち切りとは少しだけ違う感じ?なのかなとは思いますが、打ち切りには変わらないので残念でした。
詳細調べずにDVDボックスを買っていたので、最後観て…???となったものでした。
ここで終わるの?
マジで?
という感じ。
多分あと1シーズンやってくれればストーリー的にも良き落とし所があったと思うんだけどなぁ。
そんな感じのラスト。
主演のエリザ・ドゥシュクが一番綺麗なタイミングのドラマだと思うので、ファンの人には必見ドラマと思いますが、終わり方が残念。そんなドラマです。
今トゥルー・コーリングを観たいとなった場合、DVD購入かTSUTAYA DISCASで観ることが出来るみたいです。
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