我が家はNintendoSwitchのネットワークをWi-Fiで運良いしていたのですが、スプラトゥーン3のネットワークエラーがとにかく多く、これって任天堂のサーバーだけの問題なのかしら?
となりまして、有線LANでの接続を行おうとなったのでした。
・準備するよ
そもそもプレステの方は有線LANで接続をしていたので、今回は
①プレステ繋いである有線LANをスイッチングハブで分岐
②有線LANアダプターでUSB接続でSwitchに有線LANを挿す
こんな流れです。
まずはAmazonに行きまして、スイッチングハブを検索。
そんなに大量に分岐する必要はないので予算を抑えるべく検索。
Amazon限定で販売されているこちらのスイッチングハブに決定。
最大4分岐行けるみたいなので、今回のSwitch、プレステと使ってもあと2つ何かしらかの機材をつなげるので、余裕が持てました。お値段も他と比べるとリーズナブルで良いかなと。
そして、有線LANをSwitch(初期型)に繋ぐにはUSBハブをかます必要が出てきますので、こちらをチョイス。速度もそこそこ欲しかったのでUSB3.0でなおかつ速度もありつつSwitchでの動作が確認されているということでこちら。
ちょっとお値段はしますが、安定性を求めて選んでみました。
USBの挿し口が増えるタイプを今回は選んでいます。これはUSB接続のコントローラーが我が家に何個かあるので、それらを接続しやすいようにしたかったのですが、純粋に有線LANをドッグに繋ぎたいというだけの場合は下記のLANアダプターでも問題ないです。
価格的にはこちらの方がお得ですね。
・設置してみる
裏側にAC電源、LANケーブルを挿す場所が5つ(1つはルーターからのLANケーブル+4分岐)
という形になっております。今回は2分岐してます。
これで1本のLANケーブルでSwitchとプレステにそれぞれ有線LANにてネットワーク接続する準備が出来た感じです。
初期のNintendoSwitchには直接LANケーブルを挿す場所がありませんので、上記に書いていたUSB LANアダプター経由でLANケーブルを挿します。
スイッチングハブからNintendoSwitchの距離はそんなに遠くないので家にあった1mのLANケーブルを使用。
距離が離れている場合は距離にあったLANケーブルを用意してください。
やってることはメッチャ簡単なんですよね…
USBの挿し口が3つありますので、USBの有線コントローラーとか挿せます。
この接続で無事に我が家のNintendoSwitchは有線接続になりましたので、今まで以上に快適なプレイ環境になれたと思います。
今回のLANケーブルの分岐はゲーム以外にもPCを接続するという時にも使えますので、テレワークなどで本当は有線LANで繋ぎたいんだけどなぁ…
という場合も上記のアイテムたちを使うことで環境整えられますのでオススメです。
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