・キーボードの沼にハマっております
キーボードとトラックボールマウスの沼にハマっております。かけぽんです。
今回、新しくキーボードを導入してみました。
久しぶりにFILCOさんのキーボードです。
FILCO コンパクトキーボード Majestouch MINILA-R Convertible スカイグレー FFBTR66M/NSG [FFBTR66MNSG]【JLYP】茶軸。
箱はこんな感じで、キートップはちょっと変わった感じになっております。
PBT二段階構造・2色成形キーキャップとのこと。
四角いキートップと丸いキートップの間といった感じでしょうか。
コンパクトキーボードなので、結構箱は小さいです。
裏側はこんな感じ。
US配列もJP配列も箱は同じみたいですね。
・製品仕様
・外形寸法：幅297×高さ40mm（スタンド使用時の高さ46mm）
・重量：680g
・キーピッチ/キーストローク：19mm/4mmまたは3.7mm
・インターフェイス：USB2.0/Bluetooth5.0 HIDプロファイル
・対応OS：Microsoft Windows XP SP2以降/Vista/7/8/8.1/10
・付属品：USBケーブル、試供用乾電池、交換用キーキャップ、専用キープラー
製作は台湾製とのこと。
発売元はダイヤテック株式会社。
・茶軸の打鍵感はとてもいい感じ♪
箱を開けるとこんな感じ。
交換用キーキャップが結構沢山付いてるのですが、今現在この記事を書いている際には特に何も交換せずに打っております。
見てもらうとわかるのですが、結構キー配列が特殊です。
今のところビックリしているのは、DELボタンが一番下の右から2番目の所にあったりします。
一瞬ビックリはしたのですが、色々な商品ページを見ていたので配列が変わってるというのは理解していたので、覚悟はしておりました。
日本語配列ですが、キートップはアルファベットのみの印刷になってるのはいい感じです。
コンパクトキーボードなので、色々なキーを使う際にFnボタンを押しながらキーを打たないといけないのは、そのうち慣れるでしょう。
今回は茶軸をチョイスしたのですが、打鍵音もうるさ過ぎず、それでいて打っている感はありますのでとても好みです。
打ちミスも少なくて結構触り始めた直後から気に入ってます。
サクサク打てるという感じでしょうか。
最近は赤軸、静音赤軸、青軸、茶軸とキーボードを使ってみておりますが、静音赤軸と同じくらい好き。
Bluetoothは1～4まであるので、4つ繋がるのかなと（有線で繋いでるのでちょっとわからんです）
気になる方はオンライン説明書をチェックしてみてください。
有線無線どちらも対応しているが個人的にはとてもありがたいです。
自分のPCと仕事用のPCの切り替えをUSB切り替え機で切り替えているので、Bluetoothで切り替えることが実はあまりなくて、有線仕様のキーボードが欲しかったのです。もちろん、今後どういう使い方になるかわからないので、Bluetooth切り替えもあってくれるのはとてもありがたいので助かっております。
・総評
キーボードの打鍵感は茶軸が好きな人であれば問題なしかと。
キートップも今まで丸形のキートップで打ちミスが多かった自分がほぼ打ちミス無しで打てているのので、オススメ出来るんじゃないかなと感じております。
BluetoothとUSB接続のどちらにも対応しているので、多くの方に勧められますね。
最近どちらも対応しているキーボードが増えてきているのがとても助かります。一昔前はどちらかしかないのが多かったので、良い時代になったと思います。
注意しないといけないのは、キー配列の特異さ。
上下左右を押したい場合はFn必須。
FキーもFn必須。
幾つか変更用のキーが付いてきているので、設定で自分好みにカスタマイズは可能なので、ある程度は対応可能とは思いますが、コンパクトキーボードなので、駄目な部分はどうにも変更出来ないので、その辺りは事前にチェックが必要だと思います。
しばらくこのキーボード使ってみたいと思います♪
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