ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025のポルノグラフィティライブを楽しんできたお話

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 日常(雑談)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

3連休の中日にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025にお邪魔してきました。

そもそもフェスに参加するということが無い人生を生きてきて、去年初参加。
理由は奥さんがポルノグラフィティのファンだから。

しかし、去年はフェスに行った後に仕事があったので肝心のポルノグラフィティのライブを見る前に
仕事現場へ移動という悲しい事態があったりしたのでした。
奥さんは1人でライブを堪能して帰ってきておりました。

1年ぶりのリベンジ!
本日はロッキン以外の予定は入れていないので、問題なくフェスを楽しむことができる…はず。

ポルノグラフィティライブの3時間くらい前から会場に行って色々と音楽を聴いておりました。

そもそも仕事の関係でライブを見るときはご招待で関係者席で座ってみる。というのがここの所の自分のライブスタイルでした。
腰の調子も悪いことが多いので、2時間立って見るというのが実は結構キツいお年頃になっているので、スタンディングでライブを見るというのが久しぶりかも。

腰の調子が悪くなっては自分が大好きなTHE ALFEEのライブすら行けていない状況。

奥さんは基本1人でライブにガンガン行って楽しめる人なのだけど、ロッキンは2人で行こうというお誘いを受けたので付いてきた感じ。
家から比較的近くで開催されるというのも来られた理由の一つです。

しかし…暑いw
そりゃ夏の野外ライブだから暑いに決まってますよね。

そんなこんなで、ポルノグラフィティライブが近づいて来ました。

なんと今回前の方で見れるチケットの抽選にも当たっておりまして、前から8列目。

近い…これは近い…
ポルノグラフィティに関しては、一通りシングルは聞いてきていたつもりでいたのですが、アルバムの曲たちは奥さんが車を運転する際に聴いて「曲名はわからんが曲は聴いたことある」
というレベル。

そんな俺が8列目とかに居ていいのか?いいのだろうか?大丈夫?
という感じ。車の中ではアルバムからライブ音源から日々のドライブ等で聴いているので、ある程度は理解できるはず…

しかし、8列目ということは地蔵で聴いてるというわけにはいかない。
さて、どうしよう。

そうだ!周りの人の動きをトレースして一緒にノリノリになればいいではないか!
そんなことを考えていたのですが、立ち位置がステージを真ん中にして左側。奥さんが左俺が右という形で立っておりまして、奥さんの動きを真似しようとするとステージではなく左側を
ひたすら見ているややおかしなおじさんという構図になってしまう…

いかん!誰か何かいい感じにのっている人はいないだろうか?
たまにオリジナルな動きをされている方がいるので、その方を参考にしてしまうとちょっと目的と違う流れになってしまうので、なるべく素敵な先生をこの短い時間で見つけなければならない!

そうこうしていると、バンドメンバーさん達がリハを開始。俺でも知ってる名曲ハネウマライダー。
これは好機!このリハの間に素敵な動きをしている人を探してその人の動きでライブを楽しもう!

色々と人を見ていたら、奥さんとは逆の隣、右側に躊躇無く音楽に合わせてノリノリの動きをしている方を発見。

この前で見られる席は横幅狭いので余裕は無いものの、前後の幅は人1,5人分くらいありまして、隣の人は前よりに立っていて俺は後ろ寄りに立っていた関係で手の動きを見ることができるのでした。

よし、大体この人の動きを30フレーム遅れぐらいで合わせられるので、格ゲーでは駄目なフレーム差だけどライブなら問題なし!
隣の人を心の先生としてあがめることにいたしました。

しかし、ファンの方々は歌詞みんな覚えてるのね。凄いね。
俺、結構長いことTHE ALFEEファンやってるけど、代表曲の星空のディスタンスをそらでは全部歌えないよ…みんな素敵。

そして、ライブスタート!

8列目近いな!めちゃくちゃ近いな!

そこで問題が勃発!

ボーカルの昭仁さんがかけているちょっと青めのレンズの丸いグラサン…

俺もほぼ同じ物かけてるじゃないかっ!!!
実は直射日光で目が疲れる→頭痛くなるというのを防ぐために最近導入していたのですよ。

しかし、今の立ち位置からだと完全に昭仁さんのコスプレをしているおじさんが1人。

地蔵で聴いてたらそれこそ

「ワシのコスプレしたおっさんが前列で地蔵しとった」

なんてことになってしまう可能性が。
これは大変失礼。フェスの前列で地蔵は個人的にはないと思ってるので緊急に対策が必要!

先生!!右側に視線を移すと、さすが先生。めちゃ良い動きでノリノリで盛り上がっている。
THE ALFEEファンはライブの時に拳をあげるというのがノリ方の基本なのだけど、最近のライブは手を前に出して手首ないしは肘辺りから前後に動かして
乗るというのが主流らしい。俺もやろう。そんな感じでノリはじめさせてもらった次第。

①オー!リバル

知っているぞこの曲!奥さんがカラオケでも歌っていた!MVが入っていたから映像も見た覚えがある。

「何かちょっとキューピーのタラコのやつを思い出すね!」

という感想を言ったら死ぬほど怒られた思い出の1曲だ。忘れるわけがない!プチ離婚の危機だった。

手拍子から曲中の振りは全て先生を参考にさせていただきました。ありがとう先生!

②サウダージ

知っている!!知っているぞサウダージ!

カラオケで毎年もの凄い上位に鎮座する名曲中の名曲!
この順位はファンの人たちだけではなし得ない。カラオケに行く全年齢がまんべんなく沢山歌わないとなし得ない順位を毎年獲得しているというとんでも楽曲!

曲は知っているのだけど、観客の振りは全然知らないので全部先生を参考にさせていただきました。感謝!

でも、本当にカラオケでめちゃくちゃ歌われてるよねこの曲
誰が歌ってるんだろう?どうやって全世代に浸透したんだろう…名曲ってだけではこんなにならないと思うんだよね。謎である。

③Mugen

この曲も知っているぞ!
奥さんの車で50回くらい聴いてるはずだから問題なし!出だしからめちゃくちゃ盛り上がる1曲!
しかし、やはり振りがわからんぜ!かけ声は大丈夫だけど、振りがわからん先生頼む!

先生飛んでる!飛んでるよ!
先生ごめん、飛び跳ねるのは膝が心配なお年頃なんだ…だから飛ばずに盛り上がることとさせてください。サメ軟骨のサプリとか飲んだ方がいいんじゃないか?っていう位に膝心配(T_T)

④言伝-ことづて-

メッセージソング大事です。
自分は祖父を戦争で亡くしているので、染みました。

⑤THE DAY

僕のヒーローアカデミア 1クール目のOPソングですね。
という知識はあるのです。知り合いが何人かアニメにも出ておりますし、知識はあるのです。
そして奥さんの車で沢山聴いたので曲はバッチリ大丈夫!

ただ、アニメを見たことが…ないのです。すみません。今度まとめてみます。

さぁこちらも先生大活躍。見知らぬ方ですが、本当に感謝しております!!!!

そしてそのTHE DAYが終わった後…

⑥THE REVO

曲が始まった瞬間前方の人たちが一瞬立ち尽くしている???

もしや!これは!

「ライブで新曲を初生演奏したので、ファンが一瞬戸惑っちまった!」

というやつなのか?!

先生は?!一瞬の空白の後に直ぐに手拍子開始。さすが先生!俺もそれやる。

しかし、Aメロ終わりくらいから手を前に出して手首を動かす動きに意向。

その時俺は見逃さなかった!

先生のさらに2人程右のお兄さんがこの動きをした直後に先生も取り入れている!

つまり、このお兄さんは先生の先生!

「学年主任か?!」

学年主任から30フレーム後に先生そこから30フレーム後に俺、つまり学年主任から1秒後に俺が
動きを取り入れる状態発生。

そこは仕方ない。新曲だからな!

THE REVOはTHE DAYのアンサーソングという知識だけは一応持っているのでした。

⑦幸せについて本気出して考えてみた

いやね、これだよね本当に。
自分の幸せって何なんだろうね…ちょっとおセンチ入っちゃうよね。曲は明るいのにね。
本当に今のままでいいんか俺?みたいな感じ。

もちろんこの曲も奥さんとのドライブで沢山聴いているから曲は大丈夫!

そして、学年主任の動きは必要無くなった先生が大活躍のおかげでノリノリで聴くことができました♪

⑧ミュージックアワー

事件はこの曲で起きたっ!

実際問題としてポルノグラフィティは世代な物でミュージックアワーはしっかり通っているので曲は知っているのです。

恋するウサギちゃんのところでウサギの耳みたいにやるのか!っていうのは先生の動きを見て今回初めて知ったけどね。

「変な踊り」の存在は知っていたのだけど、横先縦後だと思っていたら逆じゃん!あぶねぇっす。

ボーカルの昭仁さんがステージ左側に移動。

もちろんみんなの見る方向がステージ左側になりますわね。

あ…

先生が視界から消えてしまう!
どうする俺!

と思ったけど左側には「趣味ポルノグラフィティ」と公言するうちの奥さんがいた!
いや、存在忘れてたんじゃね?と言われそうだけど、そんなことはないからね。
ということでここは奥さんの動きを参考にさせていただいて乗り切る!

そして

ギターの晴一さんもステージ左へ。

またしてもみんなが左側へ向いている。めちゃ近い。これはファンにはたまらんね。
などと思っていた状態で昭仁さん少しステージセンターへ移動しつつ歌っております。盛り上がっております。

さぁ俺も少しずつセンターに目線を…

ん?

先生?

先生多分めっちゃ晴一さんのファンらしく、ガッツリステージ左側を向いてオリジナルジェスチャーで愛を表現している!

これは参考にしづらい…

この動きを参考にすると、晴一さんに愛を表現している昭仁さんのコスプレをしたおっさんになってしまう!

それは駄目だ本意ではない。

しかし、視線を徐々にセンターに戻さねば…こうなったら臨時の先生を見つけなければ。

先ほどの学年主任は先生の陰になっていて見えない!

そんな中、さらに前方に良き動きをしているお兄さん発見。

「あなたが今から俺の副担任だ!」

と勝手に命名して動きを参考にさせてもらい事なきを得ました。

危なかったぜ。

⑨ハネウマライダー

ラストはハネウマライダー。
リハでもやってた名曲だよね。

タオルぶん回す曲ということは知っている。

そこはもうラスト曲なので先生を参考にしつつ好きにタオル回しておりました。

ポカリ飲みたい。

と、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025のポルノグラフィティライブのレポートを書いてみたのですが、
だいぶふざけた内容になってしまいました。

ごめんなさい。

でも、めちゃくちゃ楽しかったし去年のリベンジ出来たしとっても満足です。

ありがとうございました。

おしまい。

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