その3からの続き
退院の2日くらい前に院長先生から「ふやかしたカリカリを食べられるようになってきたよ!」という話をもらっておりました。
ミルクばかりだったけど、やっと食べられるようになったわけですね。
大体生まれてから6週間(出会って1ヶ月くらい)くらいの時に。
引っ越しの方も無事に家が決まり、急いで引っ越し。
住んでた家の明け渡し期限があったりしたもので、急いでいたわけです。
結構物を捨てて引っ越したはずなのにそれでも物が多い…困ったもので。
タクシーで迎えに行こうと思っていたのだけど、職場の猫好き先輩が車をだしてくれるということで、それに甘えて病院へフレイアを迎えに行くことに。
病院の皆さんに見送られながらとりあえずで持ってきたバッグにフレイアを入れて先輩の車に乗って新居へ。
清澄白河アニマルクリニックのみなさんには本当にお世話になりました。
感謝ですm(__)m
引っ越しの翌日だったのでまだ部屋の中はダンボールだらけなわけだけど、とりあえず到着。
バッグの中でフレイアは大騒ぎだったけど、まぁ許せ…移動用のバッグはちゃんとした物を改めて購入するから。
先輩に沢山遊んでもらって用意しておいたAmazonのダンボールの中ですやすやと眠っております。新居気に入ってくれてるといいな。
ちなみにメゾネットの1階をリビング兼フレイアエリアとして2階を自分の部屋という位置づけにで生活スタート。
1階はある程度フレイアの好きにさせてあげようかなと。ゲーム機とか沢山おいてあるからちょっと心配ですけど(^_^;)
病院とは違って色々な物がある部屋なので一つずつ匂いかいで確かめるフレイアは可愛いもので、猫は狭いところがすきということもあって早速PS3とテレビ台の間を定位置として居座るようになりました。
すでにPS4が我が家で可動しているのでPS3の上ならばOKということで放置中。
その後、テレビ台の裏からテレビの裏へ回って何か色々動き回り始めたので裏っかわにいけないように100円ショップのトゲトゲを設置して入れなくするに至っています。
そんなこんなで共同生活が始まりました。
つづく
・届くとフレイアが喜ぶリスト
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