ケンジントンのトラックボールマウス「K75264JP」を買ってみた。

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モノ

ネットサーフィンしてたら見つけてしまいました…
新しいトラックボールマウス。
しかも、老舗のケンジントン。ケンジントン社は最近過去の傑作トラックボールマウスのBluetooth対応などがとてもいい感じ。

結構長いことケーブルの付いてる状態のトラックボールマウスだったけど、最近はBluetooth&無線対応というのが多いですね。

過去の傑作マウスと違う新作もチラホラ出てきて、今回は新作を購入。
発売は2021年3月みたいですね。

箱表
箱裏

【K75264JP】コレは良いですね

K75264JP

最近増えてきている「エルゴノミック」マウス。人間工学に基づいてーというやつです。
タイプとしては、親指でボールを動かすタイプのトラックボールマウスです。

Bluetoothで2台、無線で1台に接続可能です。
※Bluetoothと無線での同時接続は試してないのでわからんです。
Bluetooth1と2の切り替えボタンが左側に付いてます。

持ってみた感じとてもしっくり来ます。
ボールが結構上に向いているのですが、手をそっと添えて使えるのが良いです。

造りは結構ドッシリしてて安定感良し。
そんなに軽くないので持ち運びには向いてないかと個人的には感じております。

エルゴノミックがいい感じ

前から見るとこんな感じ

前から見ると、右クリック、左クリック、スクロールホイールが斜めってるわけですが、これこそエルゴノミックなわけです。
見ると不自然な感じですが、実際握ってみるとしっくり来るのが素敵。

右クリックのとなりにある△と▽のボタンはブラウザの次へと戻るみたいですが、個人的には殆ど使わないので(マウスジェスチャ使うので)おまけ程度のイメージ。

ボールの左側にも2つボタン(何かボタンを設定出来るみたいですが、してません)後はBluetooth1,2の切り替えボタンが付いてます。

前に紹介した「Bluetooth&ワイヤレス トラックボールマウス静音 【GRFD-MUS VM06T BK】」に似てるんですが、持った感じはこちらの方が断然良いですね。流石のケンジントン。
マウスポインターの動きもよくあるトラックボールマウスを使っている人であれば特に問題なく使えると思います。
前に紹介した【GRFD-MUS VM06T BK】はこのマウスポインターの動きがおかしすぎて変態仕様と言われる状態でしたが、こちらはそんなことはありませんw

ボタンが多いので、その辺り使いこなせる人はさらに便利だと思います。

裏側も考えられています

裏っかわはこんな感じ

右側上部にある謎のボタンを押すとボールが排出されます。
トラックボールマウスって裏に穴が開いてて、そこにボールペン入れてみたり指入れてみたりしてボールを排出するのですが、このマウスは排出用のボタンがあります。
USBの無線部分は裏側に収納することが出来るので無くしちゃう人には良い仕様ですね。

電池は単3電池2本です。

1日使ってみて感想

1日仕事で使ってみたのですが、今まで親指でボールを動かす「Logicool M575GR」等を使っているのですが、全く違和感なく使えます。
ボールの位置等の関係で使いづらいのかな?と思ったのですが、全く問題なく使えますね。
個人的にはこちらのマウスの方が使いやすいです(個人差はあると思います)。

Logicool M575GR」や「Logicool M570」辺りがトラックボールマウスの完成形かと思ったけど、まだ色々出てきそうですね。

お店で展示されてたりすると思うので、お店で触ってみるのも良いかと思います。

しばらく使ってみよう♪
最近はトラックボールマウスが市民権を得たみたいで新作がチラホラ発売されてくるのがとても嬉しいですね。
正直通常マウスを学生時代から使っていて社会人になってもずっと使っていたけど、ここ10年くらいはトラックボールマウスしか使ってない位にはトラックボールマウスが便利だと思うのです。

まだトラックボールマウス使ったことない人も一度使ってみてもらえたら嬉しいです。



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