ProtoArc トラックボールマウスEM01 を導入してみた【サクッとレビュー】

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モノ

トラックボールの沼にハマってまたしても1台新しいトラックボールマウスを導入。
今回導入したのはこちら。【ProtoArc EM01】。

よくあるトラックボールマウス?と思ったのですが、これが結構いい感じの1台だったのでした。
充電式で電池不要で使用することが可能です。
USBタイプCで充電が可能です。
機器との接続はUSB無線方式×1、Bluetooth×2で接続可能です。計3台に接続可能で簡単に切り替えが可能です。

DPI調整可能で1000→1600→2400と切り替えられます。マウスポインターをサクサク動かしたい方にもオススメ。

ボタンが幾つかあるタイプのトラックボールマウス。
ボールがあり、スクロールダイヤルがあり、進む・戻るボタン、接続切り替えボタン(USB無線接続が1つBluetoothが2つ)そして、今は消えていますがLEDでボール周りが光るのですが、このLEDの光方を切り替えることが可能なボタン。長押しでLED消すことも出来るので消しました。

正面上方面から見るとこんな感じ。
スクロールダイヤルの上にあるのが、接続先を変えるボタン。
右の方にあるボタンが進む・戻るボタンになります。

そして、ここからがこのトラックボールマウスの良いところ。
この画像と次の画像、本体の角度を切り替えることが可能です。
ボールの位置を上げたり下げたりという切りかが可能です。

角度は上げるor下げるの2択。
最近のトラックボールマウスはボールの位置が上の方にあるタイプと下の方にあるタイプの2種類が多いのですが、このマウスはそれをワンタッチで切り替えが出来ます。
自分の好きな高さで使用出来ます。

テーブルに置いた際にボールが低い状態はこちら。
ロジクールの定番トラックボールマウス【M575】的な感覚で使えるタイプの高さがこちらになります。定番な高さといった感じでしょうか。

テーブルに置いた際にボールが高い状態がこちら。
ケンジントンの【K75264JP】みたいな感覚で使える高さかな?と思っております。
最近親指でボールを操作するタイプで高い位置にボールがあるタイプの物が増えてきた感があるので、その高い所にボールがあるタイプとして使用出来ます。

箱に入っていたのはこちら一式。
本体、説明書、USB充電用ケーブル、USB無線の受信機。
ここで1点このマウスの弱点が発覚。

USB無線の受信機を本体内に格納することが出来ません。
多くのトラックボールマウスにはUSB無線受信機を格納出来る場所があります。
本体裏側のどこかだったり、電池を入れる所に格納出来る場所があったりというのがありますが、
このマウスは裏側というか、マウスの下部分が高さ切り替え用の構造となっています。
他のマウスにはあまりない機構を導入していることもあり、そして受電式なので電池を格納する場所も無いことから、USB無線受信機を入れる場所がありません。

無くさないようにどこかで保管をするか、常にUSB無線の方で接続して利用し続け無くさないようにする等の工夫が必要かも知れません。

使ってみた感想としては、ボールの動き&ポインターの動きもスムーズ。特に不満はありません。
LEDをピカピカ光らせることも可能なので、LED大好きっ子も多分満足。
USB無線&Bluetooth接続両方に対応しているのも素敵。少し前はどちらかにしか対応してないということが多かったですからね。良い時代になりました。
高さ切り替えが出来るので、多くの人に手に取ってもらえるチャンスがありそうです。
個人的に最初はボールが高い位置で使っておりましたが、少し使ってからボールを低くして使った方がしっくり来るかな?と思って使っております。
現状では特に不満点はありません。

色々なトラックボールマウスを使ってきましたが、結構面白い造りなのでオススメですよ!
何故かAmazon以外で購入しようとするとべらぼうに高いんですが…
Amazonだと他所より安く購入出来ますよ。

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