個人的にはこのマウスが最適解
個人的にとっても気に入っているトラックボールマウスに
【ケンジントン OrbitTrackball with Scroll Ring 72337JP】
というのがあります。
このマウスはとっても使い勝手が良いんです。
最近は親指でボールを動かすタイプのトラックボールマウスが主流になりつつあるかと思いますが、中指&人差し指で動かすタイプのマウスとしては個人的にはこれが最高!と思っております。
スクローリングリングもブラウザなどをスクロールするにのにとても便利です。
1点マイナス点があるとすれば、無線ではなくケーブルで接続するタイプであるということ。
狭い机の上で使うのにちょっと不便を感じてたり。
しかし…
流石のケンジントン!
無線&Bluetooth対応!
これは個人的にかなり朗報ということで早速購入してみました。
少し前に発売されていたみたいですね。
気づいてなかったです。
Amazonのランキング1位にはなってるんだけど、何故か「ハンディスキャナ」で1位になってw
これはハンディスキャナではないですけどね…
色はホワイトをチョイス。
使い込むと汚れが目立つとは思うけど、何か綺麗だったのでこちらをチョイス。
取り外し可能なリストレストが付いてきます
人によってはこのマウスを使う際にリストレストがあったらなぁ…
そんな風に感じる場合があるかも知れません。
以前は付いていなかったリストレストが今回はデフォルトで付いてくるので、そんな方にも最適な状況となっていました。
自分はリストレストなしで問題なく使えてるのでそのまま使っていこうと思っています。
手首の負荷を更に減らしたいという方にはリストレスト良いと思います。
128ビットAES暗号化ワイヤレス接続
無線で使うということは、無線を暗号化して飛ばした方が安全ということなのだとは思うのだけど…
キーボードならなんとなくわかるのだけど、マウスでここまでやるか?!という気が少しだけしますが、しっかりと暗号化された状態でワイヤレス接続となるとのこと。
ワイヤレス&Bluetoothに対応!
今回のK70993JPはワイヤレスとBluetoothに対応しています。
同時にケーブルタイプも発売されています。
ワイヤレスの受け口を本体に格納出来ないので、下手をすると無くす恐れがある点は気になりました。
無くしてしまったらBluetooth専用マウスとして使える点は救いかもしれないですね。
また、マウス本体をひっくり返すとON、OFFのスイッチがありますが、真ん中がOFFで左右にワイヤレス&Bluetoothと別れているので使用する方のスイッチを入れるだけでOKです。
マウスカーソルの速さを変更するDPIボタンも本体裏側に設置されています。
”4段階のDPI設定:DPIを400、800、1200、1600に設定でき、操作の必要性に応じて簡単に設定を変更できます。低いDPIは精密な編集向けで、高いDPIはWordやWebなどのブラウジングに向いています。”
というオフィシャルのアナウンスも出ているので、自分好みにカスタマイズ出来ますね。
トラックボールマウスは結構変な形をしているという表現をされることがあるのですが、人差し指・中指でボールを操作するタイプの場合、左右対象のデザインである場合が多いので、美しいデザインだなと感じる事が出来ます。
最初は戸惑うかもだけど、慣れると手放せなくなるマウス
トラックボールマウスの良さに関しては以前から勝手に叫び続けているわけなのですが、実際に使ってみると最初少しの間は戸惑うかと思うんですよね。
1週間くらいは多少の違和感を感じつつの使用になるかと思うのですが、ふと気づくんです。
手首への負荷が普通のマウスに比べてかなり少ないことに。
マウス操作を頻繁に行う人は手首の腱鞘炎になってしまったりする事も少なくないと思います。
別で腱鞘炎になっているぞ!という方にもトラックボールマウスはオススメです。手首に優しいです。
他にもマウスパッドいらない、置いたら動かす必要が無いという点も机の広さ的にマウス動かすスペースが少ないという人にもオススメとなっております。
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